◆身の程

身の程を　知ることは、大事なことです。



つい　うっかりしていると、自分の「分」を　考え、調整することを　忘れてしまいます。





どれくらいの　人数の人に　気を配れるか？


どんな人なら、気を配り易いか？


どのような状況なら、気を配れるのか？





そういうことを　自分なりに　把握して、自分で管理していなければ、身の程を越え　ミスをして　取り返しのつかないことになってしまうこともあります





きちんと　配慮と　自己管理を怠らなければ、大丈夫であったことも、うっかりそれを　手を抜いてしまったために、台無しにしてしまうのは、あまりにも　無防備です。





人生　出たとこ勝負では、リスクは大きすぎます。







自分の　「分相応」を知り、　いつも　気をつけていきたいと思います。

◆生きている世界と部屋

ホロスコープは、１～１２までの　部屋に分かれています。




部屋の広さが　みなそれぞれ違うのは、広い部屋ほど　その人が　その部屋に滞在している時間が長いということ。





また　部屋に　たくさんの　星が入っているのは、特に　その部屋が　その人の　今世において注目していることと　いわれています。









あなたは　どの部屋が　クローズアップされているでしょうか？





第1ハウス：自我のハウス～第１２ハウス：溶解のハウスまで





気づかなかった自分を　知ることになるかもしれません

◆明るい気

小さな子供さんが　たくさん集まる　公園に行く機会が、　ありました





新鮮な外気と、子供の　ぴちぴちの　エネルギーが　相乗効果となり、明るい気が　辺りに漂っていました。





伸びていこうとする　発展のエネルギー







それは　とても心地よく、爽やかで・・・






ああ　この世には　若々しいエネルギーが　必要なんだなあ～と、感じました。

◆1122陰陽

今日は、｢いい夫婦」の日だそうです。



東洋思想のなかに、「陰陽思想」が　あります。



この世のことは、すべて｢陰」と｢陽」で　成り立っているという思想です。




四柱推命では、それぞれの命式のなかの、「陰」「陽」、「木火土金水」の五行を、バランスよく中庸にもっていこうとしたり、また　５つの気を　調整し「周流」させることが、吉と　いわれます。





人の｢男女」も、陰と陽。





私には、いい夫婦、ベストなパートナーが　どういうものなのか、まだよくわかりませんが、今は


なんとなく「命式の中の　バランス」のようなものかなあ～と、思ったりします。



命式　や　夫婦　パートナー　といった　ひとつの型の中での、それぞれの　絶妙な配分・・・



そういうものを、お互いが意識しながら　美しく作り上げていくことなのかも？






一つで輝いていたときよりも、一段と美しく輝くために




いい夫婦の日、パートナーのいる方は　秋の夜長に　ボジョレーヌーボーでも　開けて、語り合ってみてはいかがでしょう




目の前にいる　大切な人と二人の　物語を

◆すべてにオーケー

自分の人生に、悪いことは　起こらない・・・スピリチュアルな世界では、よく　いわれることです。



本当にそうなのでしょうか？




人生に起こることの中には、決して　心から「よかった」　と、思えることばかりではありません。



過去の　自分の決断に後悔したり、失ったことを　嘆いたり・・・




様々な　感情が　湧きあがり、とても「これでよかった」と、口にすることが　難しいこともあります。





けれど　ひとつ思うのは、



すべての　ことに、「オーケー」と言うことで、自分が　楽になる　ということです。





まず肯定・・・次に　その中の　恵みの種を　見つけることが、自らを楽にし、幸せへと　導いていくのでは　ないでしょうか






人生に　オーケー＆イエス　と、言い難いときこそ　言ってみたいと思います。





自分の中に、何かが起こるのを　感じるかもしれません