県内のプラネタリウムが、
今までのものより、より すごいものになったらしいです^^
そこへ お勤めの、お友達から
教えていただきました。
いにしえに生きた 人は、
夜の星空を見上げて、
様々な 知識を得て、
色々な考察をし、
祈り、
思いを馳せて きたのでしょう。
なかでも、
占星術の、心の内面との
リンクについての仕組みを、体系化したことは
本当に、もの凄くて
どうしてこんなことが わかったのかと、
驚きます。
最近、読んで 大変心に 響いた
^くらやみの速さはどれくらい」の主人公 ルウは、
宇宙にいくのが夢で、
プラネタリウムの描写が、何回がでてきます。
ルウは、不完全な自分を受け容れ
そのままの自分を愛していましたが、
先に進むこと、成功に賭けること、いまの自分であること。。。
を決断し、まだ実験段階の「注意力調整治療」の手術を受けます。
そして、元ルウの夢のとおり 宇宙へ行くことができたのでした。
主人の、
自分と、障害を持った自分を 静かに受容しつつも、
先へ進むために リスクをとってチャレンジし、
夢を叶える姿に、感動します。
ルウのように、
プラネタリウムを 見上げて、
夢に、思いを馳せてみるのも
いいかもしれません^^