◆この人と会えるの今日が最後としたら？

今日は、母に対する　ストレス値が　



母親の　発する、「焦っている光線」を、遮断できず、イライラ　　どうにか　立て直しながらも、漏れだしてしまいます。





でも、そんな日の　夕暮れ　こんな文章が・・・


「その人に　会えるのが、今日で最後なら・・・あなたはその人の　その癖が　そんなに気になる？」






本当です。

母に　会うのが　最後なら、　そんなに焦っている母に　もっと　優しくするでしょう。


今夜、まだ　間に会います。





その本に　あるように、死に際になって　後悔しながら　「ああもしたらよかった」　「こうもしたらよかった」と思うより、　今　目の前にいるその人に、大事に　接していけたらと、思います。

◆同じ場所にいるようでも・・・

同じ県に　居る、　同じ　国に居る・・・でも　全く　違う　時空にいる感覚　が、存在します。




同じと　思っても、　そこには　違う時間の流れや、　違う　エネルギーがあるのです。




そういう　意味で、　どういう　ところで、自分は　人生の時間を　過ごしていきたいのか？

自分で　決めることが　出来るのですね





まず　自分が　身を　置いて居る　今の世界、今までの　世界が、すべてでは　無いこと、



自分が　想像も　しないような　世界が、ほんの　ごく身近に　存在することに、目を向けてみるのは　いかがでしょうか？




意識すれば、　自分が　本当に　生きたい世界への　扉が　開かれるのかも・・・

◆金太郎飴

どこを　切っても、金太郎飴な、　私を　目指しています・・・はず・・・



どこを切っても、　いつでも　どこでも、どんな心境でも、　誰の　前でも・・・最高型の　わたし。




穏やかで、優しく、柔らかで、癒し系の　はずなのですが、　時々　ふいに　いらいら　とげとげの　私が、出現します。


もちろん、出現させているのは　他でもない、私







特に、肉親には　悪い甘えが出るのでしょうか・・・



気をつけては　いるのですが、ふとした時に、最高な私は、　もろくも　　崩れ去ります







近くなれば、大事に　出来ない、　丁寧に　接することができない、　というのは　悲劇です（ちょっとオーバー？）



近い　関係の人ほど　　私を　大事に　してくれる、そして　私も　大事に　付き合いたい　人たちであるはず。






これからも　せいぜい　気をつけて、　努力していこうと　思います。





私自身の　幸せのためにも






目指せ　金太郎飴

◆もっともっと 欲望の涯て？～

私には　様々な欲望があります



生クリームたっぷりのケーキが　食べたい

大好きな　あの人と　デートがしたい

あのブーツが、欲しい

・・・・・・・・・




けれど、それが　叶えば　次・・・その次も叶えば、また　その次・・・・


欲望は　涯てしなく、エンドレスに　続いていきます。




「８０対２０の法則」と　いう　本を貸していただき、読んで　あらためて　思い出したことは
　どんどんたくさん仕事をしても
　もっともっと　と　お金を集めても
時間が　全く　足りないと感じるほどに、しゃかりきに　欲望を満たす活動に　身を粉にしても
　幸福感には　つながらない　ということです。





私が　幸福に　感じることは、一体なんなのでしょうか？



今、　息が詰まるほどに、必死に儲けているほど、お金は必要でしょうか？

一定の時間を、拘束されるお勤めは、果して　自分に　安定や　幸せを　もたらしているのでしょうか？




どうなりたいのか？


どう生きたいのか？




それが　手に　入れば、　私は幸せですか？




じっくり　考えて　みるのも　いいかもしれません

◆親密と自我のあいだ

素直に「受け取る」　ということ・・・あなたは　得意ですか？




私は、案外　苦手だということに　気づきました




何故　苦手？？？




そこには、　自尊心の　低さや、　自我の　強さが　見え隠れしています。




父とのやりとり・・・




父：「何か　おまえに　買って　こようか？」


私：「いいよ　いらない」＝（遠慮している。そして　自分はそんなことしてもらう価値はない、と思っている）


父には、私の　そんな複雑な　心境は、わかりません。

ただ、娘を大事に思い、何か　喜ぶことを　したかった真心を　私に　拒絶された　と　思います。




私には　全くそんなつもりは無いのに、　ここで　父と私の　親密さは　構築しそこねます。




また、こんな場合もあります。



父：「これ　食べなさい」と、朝食の　トーストを用意してくれる

私：「いらない　お腹いっぱいだから」＝私は、ダイエット中で、そのうえ　数日お腹が張って　満腹状態。



またしても、父の　好意を　踏みにじります。



私の　ダイエットやお腹いっぱいな不快な　感覚と、父との　関係・・・どちらが　人生にとって　重要でしょう？




我を　通すことより、父の　真心を　受け取る事の方が　遙かに　重要で、私が　愛され大事にされる行動なのに・・・






こんなことを　もう　何十年もの間、　繰り返しています。




そろそろ　素直に　受け取ることが　上手な　女性になりたいです。





自分の　要求を、　罪悪感たっぷりに　へりくだりすぎてうっとうしくならないように、また　相手への　コントロールにならないように、表現するのも　高度な　技ですね。



女の　人生　いろいろ修行を　つむことが、多いです





がんばろ楽しんで