◆お祭り

各地で、　夏祭りが　執り行われています


今では、楽しさや　騒ぐことのみが　強調されがちですが、そんなに遠くはない　過去には、まだ　神事としての
彩りが濃かったように、　思われます。



もっと時代を　遡れば、祭事と　政冶（まつりごと）は、　同義語でした。


巫女による神託により、国の政治は　執り行われ、占星術は　重要な意味を持っていました。



先頃、流行った　陰陽師などにも、　そのことが　表れています。



四柱推命　の一部分、　空亡（所謂　天中殺）理論　などは、古代中国では、　皇帝しか　知り得ない　門外不出の　秘術であったようです。



占星術は、　奥深い　自然の理に　則った、人生の奥義が　秘められています



ぜひ　人生の標榜　として、　お使いになってみて下さい

◆自己実現

自己実現へと　至る道のりには　五里霧中といった　状況に　陥る時も・・・



そこから　自己実現の道を　行き始めた　仲間の姿を、　身近にみられると言うのは、とても　清々しく感じます。



ソウルメイトの　　自己実現の力になりたいと　願う　私たちにとって、そういう瞬間の　訪れは、とても嬉しい瞬間




そんな　今宵　夏の夜

◆明恵上人

明恵上人は、　鎌倉時代に　生きた高僧で、　長きに　渡り　夢日記　を　書き記した方　として有名です。


夢は　潜在意識の　表れ・・・メッセージ　としての、　膨大な情報を　示していると　言われています。



一時は、私も　枕元にノート　を　置いて、書き留めたりしていましたが、　意味が　読み取れずいつしか　止めてしまいました。




今日、　カードに　夢見ることを、　重要視することを示す　蜥蜴　の　カードが　出ました。



それで、　今夜から　また　明恵上人のように、　夢記を書いてみようと、思います。



目を閉じて見る夢、　目を開けて見る夢　両方とも　じっくり　見つめてみようと　思います。

◆パワーアップ

木に　触れる　花を　育てる


赤の　肌着を　身につける　　蝋燭の　火を　見つめる　　　日の出を拝む


畑　仕事を　する　　陶芸を　習う


貴金属を　身につける


雨に　濡れる　プールで　泳ぐ






木　火　土　金　水　


それぞれの　パワーを、　高める　方法です


どの　力を　強めれば　良いのでしょうか？


答えは　命式　の　中に

◆すべての惑星の調和

最近の　私の　生活には、　楽しみや　笑いが　欠けているように　思います。


もちろん　そればかりを　求めても、うすっぺらになってしまうかも　しれませんが


楽しみ　笑いは　金星や　木星の　領域ではないでしょうか。



土星の　厳しさで、　人生が　磨かれる　ということも　ありますが、　そればかりでも、　ぎすぎすしてしまいます。



すべてのバランスや　調和　中庸・・・と　いうことが　大切になってくるのでは？



金星や　木星の　パワーを　取り入れようと　思う　今日このごろです