◆変化

私は、　月星座　が　牡牛座に　あります。


安定や、安心感などを　特に求めることを、　示しています



私にとって、変化は　心地悪さに　つながります。



心地良さばかりを　追い求めれば、本当に　大事なことを、失うことも　あるのでは　ないでしょうか？



めくっても、めくっても、　同じことしか　書かれていない小説は　退屈です。


来る日も　来る日も　同じパターンの　繰り返しの、　日常は　生きてる甲斐が　ないかもなあ
と、最近　思ったりもします。



変化は　ストレスにもなりますが、　変化を　楽しむ　うきうきの　毎日　を、意識しようと　チャレンジしている　、今日　このごろ　




明日は、　どんな　日に　しよう

◆授かっている恩恵

最近、　自分のすでに　受けている　恩恵に　ついて、　考え　感謝できるように　なってきたと、
感じていました。



けれど　それは　かなり　恥ずかしいほど　奢ってることが、　わかりました



その方は、　私が　描いた構想を　サポートして下さろうと　　行動スタイルまで　変えて下さったのに、
今日まで　私は、そのこと自体に　気づかずに　いたのです。


本当に　迂闊です。


けれど、　今日　そのことが　わかって　本当に　良かった　と　思います。



自分の　発展途上の　感性では、　まだまだ　感じ取れない、　膨大な量の　恩恵　があるに　違いありません。




そのことに気づかずに、いじけたり　世を儚んだり・・・しています。




自分では、存在すら　知ることもできない、　たくさんの　恩恵　と　守護　を　受けている



もっと　もっと　そういう　感謝すべきものに、　気づける　感性を　身につけて　いきたい
心から　そう　思いました

◆取り入れるもの

太陽星座を、　双子座　に　持つ　私にとって、読書により　知的欲求を　満たすことは、　昔から

とても　重要なことでした。



時とともに、選ぶ本も　変わってきて、　それにつれて　人生もまた　好転してきたように、思います。



３０歳代まで　好んで読んだのは、物事を　斜めから見て人生を　皮肉るような本や、


悲劇の主人公が　人生を破滅的に　　生きることによって　周囲の人間に、　自分のしたことが　間違っていたと


罪の意識を　抱かせ、　後悔するけど　取り返しがつかない　・・・　と　いうような　本ばかりでした。





そのような　内容の　本ばかり　読んでいた私は、　そのような　人生を　送っていました。



そういう本、　そういう　人生を、選んでいたのです。



そうしながら、幸せを　望んでいました。



ブレーキを　踏みながら、アクセルも　踏んで、　ハンドルは　行きたい方向と　まるっきり　反対に　とりながら、

そこへ　着きたいと　望んでいる

とても　へんてこりんなことを、　していたのです


それも　かなり　真剣に



どこへ　行きたいか　決めることは、大切です。

それが　決まったなら、　そこへ　たどりつけるよう　行動します



美しいプロポーションを　夢見て　チョコを　たくさん食べ、　やせることを　願うような、滑稽なことは　やめると　決断すべきでは　ないでしょうか？



自分の　血と肉　となる　書物、　取り入れるもの　は　慎重に　吟味し、選ぶことが　大切なのだと、近頃

つくづく　思うのです

◆社会の掟

社会と　交わって、生きていくのに　必要な　能力の　ひとつに、　場を読む力　が、あります。



私は　一人っ子で、祖母に　蝶よ花よ　と、育てられたため、　この　場を読む能力　を　獲得する機会を　失ったまま、長年生きてきました。



この集団の中で、自分に　発言権が　あるか？

力関係は　どうか？

何を言うことを、　求められているのか？

今、言うべきか　否か？



このような能力に、最も　秀でているのは、天秤座　です。


私は　つい最近まで、人との関係で　様々な　かけひきのあること、　場の中には　たくさんの　エネルギーが

働いていること、　などの掟を　知らず、

ずいぶん　、生き辛い思いを　してきました



この人と私は、相性はどうか？

この人は、わたしを　生かしてくれるのか？　それとも　克す関係か？

この人の　エネルギーは、強いか　弱いか？



リアリード占星術は、　社会での　人との関わりにおいて、　大いに参考に　なる情報を、　提示することが、
できます




このことを　知ることができ、私も　大変　生きることが、楽　になりました。



あなたにも、ぜひ　この　素晴らしい感覚　を、　味わっていただきたいなあ　と、　思います。

◆怒り そして シャドウ

私が　制御不能となるもののひとつに、　感情　　が　上げられます。


以前、読んでいただいたとうり、　私には　　思考機能　　と　　感覚機能　（ホロスコープ上の風の星座と　地の星座）　が多く、　　水の星座　（感情機能）　　が　　ほとんどありません。


思考機能の　反対に　位置するのが、　感情機能です。



これを　シャドウ　と言い、　私は　普段、　合理的・理論的に　ものごとを　決めることが　多いのに、

何かの拍子に、未熟な　かたちで、感情が　表れることを、示しています　




怒りが　吹き出したり、なんだか涙が溢れて　止まらなくなったり・・・


コントロールが、難しくなるときが　あるのです。




自分の中の暴れ馬　感情　を、上手に　乗りこなせるように　なりたいと、思います。


心がけて、　少しづつ　　未熟な　、　感情　　の　手綱さばきが　熟練するように




ホロスコープは、　自分の中の　どういう部分を　鍛えていけばよいか？　の　指針にもなります