◆あの人のこと

彼女のこと、彼のこと・・・

知りたいと思ったことが　ありますか？



今日は　何をしていたのだろう？


今は　どんなことをして過ごしているのだろう？



ボク(私で）でなにか　役に立てることは　何かないかな・・そうすれば　彼女(彼が）が振り向いてくれるかもしれない・・・




ああ　彼女(彼）のことが　もっと知りたい・・・もっと一緒にいたい。




こういうことが　高じて　歪んでいくと、ストーカー的に





「知らぬが　花」と　いうことが　あるものです。




自由を愛し、深まる関係を　おそれて　軽やかに　飛び去っていく



そんな　エレメントは、風のエレメント。


彼女の金星が　このエレメントに　属していれば　この傾向が　強くなります。



束縛や　重さを嫌い、蝶が　ひらひらと　花から花へと　舞うように、軽やかに　恋する　星座たちです

◆時の流れ

私たちが　意識できる　世界では、時間は　過去から　未来へと　流れて　います。




過去は　過ぎ去り、今ここには　存在しません。



今日、小学校の時　六年間　徒歩で　通っていた　通学路を、車で　行き過ぎました。





あのころの　私のように、幾人かの　小学生が　小さな足で歩いて　それぞれ　家へと　帰っています。




私の　小学生時代は、あまり　幸せでは　ありませんでした。




私の　安心できる　居場所はなく、寂しい　不安な気持ちで　学校生活を　送っていたように　思います。





けれど、その時間は　もう　過去に過ぎ行き、今ここには　存在しません。


私は　日々生まれ変わり、

古い自分は、過去へと消えていきます。






私は　車の運転を　しながら、

ただ俯いて、涙を堰き止め　はなをぐしゅぐしゅと　させながら、

石のように無感情で

機械みたいに歩いている・・・


小学生の女の子～当時の私に、


こんな風に　声をかけてみました。


心のなかで。



大丈夫。側には　わたしが　ついてる。

いつもいつも、わたしが　一緒だよ。

ずっとね。

わたしは、あなたが　大好き。

とても可愛く思ってる。





そんな風に、話しかけてみると


あのころの　わたしが


わたしを　見上げて、はにかみながら

微笑んだような


そんな気が、しました

◆隣に人がいること

今日は　娘と一緒に　一日　過ごしました



もう高校二年になる　大きな　娘なのですが、最近　甘えたいようなのです




私も、　誰かが　自分の　傍らにいてくれたり　するのは

なんだか　とっても


気が落ちつくんだな～と、思いました。







「時々」　「適度な距離で」　が、私たち親娘の　キイワード








群れるのが　好きな　人恋しい私は、動物占いの「ひつじ」



とっても　感情が　ナイーブな娘は、月星座が「蟹座」です

◆私って？？？

なんだか、私って　どうしたいんでしょう？




そんな風に　考え始めると　どんどん迷路に入って　いくようです。



どんなことでも　叶うとわかっているのに・・・





うだうだと　はっきりしない自分が、やるせない







でもね・・・でも、何かは　あるんです。





はっきりしないだけ





キネシオロジーで、はっきりできたらいいのに




今日食べた　牡蠣フライは　とっても　おいしい






それは　はっきりしているのです。




でも　自分の　「どうしたいか？どうなりたいのか？」についてとなると

どうして　気持ちがもやもやとして、歯切れが悪くなるのでしょう？





こんなときこそ　リアリード占星術

◆小さな幸せ

以前の　私には、幸せを　感じる能力が　たりなかったのでは？と思います。




多分、欲望にはまって　際限なく求めたり、麻痺したり、傲慢になって　謙虚さを　なくしていたのでしょう。




今から思い返してみると、一つ一つの　小さなことが　本当は、素晴らしい　幸せだったことも　あるのかなあ、と思います。






今、生成りのふわふわの毛の、犬のスリッパをはいて　パソコンに向かっています。





足下から　ほのぼのした　幸せが　立ちのぼってきます





晩ご飯に、野菜＆きのこ　の　具だくさんの　暖かいお汁を　つくって　食べました。

とても　満足しました。



夕べは、娘の要望に応えて、洗面所で髪を　洗ってやりながら、「いい感じだなあ～」と　思いました。





私は　月星座　が　牡牛座なので、感覚が満たされるようなことについて、特に　幸福感を　覚えるようです。






今の　何気ない　日々の暮らしの中に、感謝と　幸せを　感じ取ることが出来なければ、この先どんな　幸せがやってきても、
満足は　できないのでは？



そんな風に、考えた今日