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2025/07/15 (Tue) 00:20
Posted by Mie
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今日、ある研修に出向いたのですが、そこには 承認欲求や 自己顕示欲が 渦巻いているエネルギーを感じました



多くの人が、自分を認めて欲しい、ここに私がいることに 注意を向けて欲しいと願います。




たくさんの人の集まる中で、そういうエネルギーが放出されると、その場は 調和や一体感を もてず、なんとも心地悪い雰囲気が漂います。






自分を表現しようとする 湧いてくる創造の欲求は素晴らしくその豊かなエネルギーは 全体に素晴らしい影響を与えます。




けれど、自分のことばかりに囚われ、全体の雰囲気というものを 見失ってしまうと、美しい 場の秩序は乱れてしまい、これが私たちの肉体なら 体の不調 という 現象を引き起こしてしまうでしょう






華麗なる創造性 自己表現欲求・・・この獅子座的エネルギーを、歪ませたり 抑圧したりせず

美しく 素直に 迸らせることができたら・・・そう思います
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少女時代の私は、アニメ好きな女の子でした。


ガンダムの初めての作品が、放映されはじめた時で、当時の ガンダムファンの女の子のご多分にもれず、赤い彗星のシャアが、好きでした



最近、その作品の 続編のようなものがあって、テレビで見たのですが、 登場人物たちはみんな 大人になっていました。



シャアも、女性関係が 派手になっていました



宿敵アムロとの、最後の決戦のシーンで 印象に残った科白があります。



「ララアは、私の 母になってくれたかもしれない女性だ」



ララアというのは、 ニュータイプという超能力のようなものを もった少女で、主人公にも シャアにも 大きな影響を与え、戦死します。


多分、「受け入れる」という包容力のようなものを 持っていた少女だったのでしょう。



この科白から、シャアにとってララアは
永遠の理想の女性像(アニマ)を、投影するような存在
だったかもしれないことが、みてとれます。




このように、みな 内なる理想の異性像をもっています。

これを、アニマ アニムスと 呼ぶのですが、恋は この アニマ アニムスを 相手に投影することから始まります。





気になるあの人の 理想の異性像は、 ホロスコープの 金星 火星の位置から、わかるといわれています。




シャアの 金星は、案外 蟹座に 位置しているのかもしれません
こんな自分だったらいいのになあ~
という、理想像を どなたも持っているのでは、ないかと思います




その理想像を、演じてみるというのは どうでしょうか?


今日から あなたや 私は 女優&俳優





今度与えられた 台本は、いつも自分が こんな女性&男性になりたいと 思い描いていた 理想にぴったりの役





今夜から 寝ている間も その役に なりきり、お芝居の練習です。




この役の人なら、どんな風に歩くかしら?

どんな言葉遣いで、どんな声のトーンで喋る?


どのような振る舞いをするのだろう?




時には、その役の人が、行きそうな場所に 役作りのため 出かけてみるのも楽しんで 





あなたが 生まれてきたとき、どんな役を演じるのか?
もう 決めてきています



あとは 一生の時間を使って その役作りに 磨きをかけていくだけ






どんな役かは、リアリード四柱推命の 命式=あなたの本質 の中にも、見てとれます
私は 海が好きで、最近は 毎日のように 海辺で車を停め、ランチを 楽しんでいます



今日も とても 太陽の光に 空が 澄んで輝いていたので、誘われるように、海に 読書に行きました。




思ったとうり、 雲は太陽の光に 純白に輝いて 水平線には 船が 浮かんで とても美しい風景でした。



風と 波の音を聞きながら、満ち足りた気分で本を読んでいて、ふと顔を上げたとき




思わず 「うわぁ~」と 声を上げました。




水平線に 二重の大きな虹が かかっていたのです



虹の下を、白い船が 航行していくのが見えました。





それは 夢のように美しい光景で本当に 嬉しかったです。




幸せな 瞬間でした




「誉められること」・・・あなたは、得意ですか?


賞賛ということについて、とくに 大げさなリアクションをしてしまうことが、あります。




自分の存在価値が 不確かな自分にとって、 他からの評価で 自分を確かめ、支えたいという気持ちがあります。


けれど、自尊心の低さによって 「評価される」ことや、「賞賛される」ことに、素直に 歓びを 表現できません。





それは、何よりも 自分が 自分を 評価していないことを、知っているからです。


自分で、 自分を見下げた自分を守ろうとして、 ぎこちないエネルギーが 流れます



そして、自分を評価してくれた人に対して、心地悪さを 与えてしまうのです。




自分で自分を 下げている・・・こんな自分は誰にも 好かれないと思っている・・・そして自分を その痛みから守ろうとする・・・誰かが自分を 評価してくれる・・・そんなはずは ないと思う




だって、私は 私を 認められないから・・・私は こんな私を 好きでは ないから・・・





でも、私は 認められたい 自分自身に
自分を 愛したい



こうして 自分の内面に 不調和と、 分離が、広がっています。





自分を 色眼鏡でみるのは やめて、正しく見てみたら?

今の自分に対する 手厳しい評価は、本当に 自分の評価なのだろうか?

過去、誰かから 与えられた、 誤った 物差しでは?





もう一人の 自分と 手をつないでみることは、大事なこと



自分にも 愛情あふれる評価を



いつも 自分に 手厳しい評価をされ 虐げられて泣いていた もう一人の自分に 笑顔が戻るような




とびきりの 賞賛


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