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2025/07/15 (Tue) 03:26
Posted by Mie
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安全だけど、 心の底から 湧きあがるような 歓びや 情熱がない・・・




そんな 年月を 重ねていると、 まるで 生きた屍のように なってしまいます






それはきっと 安全の反対に在る 恐怖に 縛られているから。





ここは 幸せじゃない・・・でも 安全、 ここから立ち去り 別のところに 行くのは 怖い




でも 本当に そうでしょうか? 


恐怖は それに 向かっていくことで、 消えますが いつまでも 追いかけられていては、逃れることは できません。







屍のように 生き、安全な 退屈の中で、 情熱もなく 生きていくこと・・・






それは とても 恐ろしいことかも






いつでも どこでも 生き生きとした 幸福な 人生の 部屋へ 入っていくことができます






それは 私たちが あくびをかみころしながら、うつろな眼で 過ごしている 部屋の、 すぐ隣に
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嫉妬という 感情を、抱くことがあります。



なんとも やっかいな 感情です。




人の 持っている物に 嫉妬したり、 その人の 置かれている境遇に 嫉妬したり・・・




そういう ネガティブな 感情が 湧き起こって来たときの 対処法として、教えていただいたのは「そういう自分を、許します」ということ。




嫉妬という感情を 持っている 自分を、自分が許してあげるのだそうです






また、自分が うらやましく思うような人や 物事が、身近にやってきたときというのは、自分にも 同じことがやってくる時が近づいたと いう朗報ともいわれます




だから ねたまずに 喜ぶのが 良いのだとか・・・






とにかく そういう自分を 否定せず、そういう自分も 自分の一部と 丸ごと受け止めることから、何かが変容していくのではないでしょうか
巷には、色々なセットが 溢れています。

そんな セットに お得感もあって、進んで それを 購買したりもします。





人生にも様々なものが セットになっています。



生と死 出会いと別れ 光と影  栄枯盛衰・・・




例えば、何度かの恋愛を 経験した 娘さんが、こんな 疑問を 思いつきます。

恋い慕っていた彼との、辛い別れを体験した 夕暮れ


「人は、必ず 別れるときが 訪れるのに、どうして 出会うの?」


こんなに別れが辛いのに、もう 二度と恋はしない




けれど、この娘さんが 心の奥深くトラウマを受けるまで 傷ついていないなら、時が経てば心が健康に回復し、また 恋に 落ちるでしょう




恋のどきどきには、倦怠が・・・必ず セットでついてきます。



どきどきを取れば、倦怠も セットメニューなので、どきどきのみを、取ることは できません。




生まれ落ちたならば、死が やってきます。




けれど、これに至る期間、賞味期限と 仮定すれば、それを 長引かせることは できるのでは?





健康管理、パートナーシップを 訓練し 身につけていくこと、 成功したなら 奢らず 衰えていくことに対するメンテナンスを きちんと行っていくこと・・・





自然のまま、例えば 恋の高揚に あぐらをかいているなら、その果ては、遠からず 対のセット内容が、待っています
今日、なんとなく体がだるいな・・と 思いました。



血圧を測る機会が ちょうどあって、測ってみると 少し 低めでした。



「なるほど それで なんとなくだるかったのだな」と、腑に落ちました。





体内の  循環量が低下すると、血圧も下がります。




こういうときは、じっとしていられるなら 休んで、補液を行ったり、 また 貧血などによるものなら 鉄分を補給したり・・・と、対策は シンプルです。




でも、こんなに すっきりいかない時も、多いですよね





そういう自分の複雑さに、愛着を もっていたりもします






でも そういうところが、自分を 幸せに 導かないとしたら・・・





だって好きなんだもんとばっかり 言ってないで、シンプル スムーズに 物事を捉えるということを、たまに
&時々 取り入れていくのもいいかもしれません
私たちは、 様々な場所へ 赴き、その場所で 人生の 時間を 過ごします。




自分の在るべき 場所が、選択できないと感じることもあります。



けれど、それも 事実ではなく、 自分で 無意識に決めた ルールかもしれません。





自分のルールの中に、「私は 私の 在るべき場所を、思いどうりに選択出来る」と、付け加えることができます





そうすれば、そういう現象を 引き寄せることができるのでは ないでしょうか?






また、様々な場所に 出入りしていると、この場所や この世界は 自分の在る場所ではないと、感じることもあります。




なんとなく 肌でそう感じるのです。




そういう世界とは、自分が 執着しないかぎり、自然と 離れていくのでは ないのでしょうか。




同調し、共鳴するものとしか 共に在ることができないからです。






自分がいたい場所と、同じ波長で 共鳴したいものです
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