~ Taurus drops ~
少しの 自分の行動が、相手に 不快感を 与え、 言い争いになってしまうことが あります。
深いところで 抑圧していた私への相手の感情も、 その小さな行動によって、揺さぶられ 一緒に吹き出します。
こうなると 事態は ややこしいことに売り言葉に買い言葉・・・言葉の剣が飛び交います
こんな時、私のほうが 相手より 大人なら・・・
自分を 相手の 言葉の剣から 防衛することばかりを考えずに、 ちょっと 間をおいて 感情を沈め、 相手との関係修復に、 乗り出します
相手が 責めたことでも、自分自身が精一杯取り組んで そうしか仕方なかった・・・あるいは それが 最善と思えた・・・と 自己肯定出来ているなら、なんら 問題は ありません
相手は、私を 責める言葉のなかで、 本当は どんな気持ちを 表したかったのか?
抑圧していて 噴出した 感情を、相手を 拒絶することなく 受け入れるとき、そして お互いに 歩み寄ろうと 努力し始めるとき、 関係は より 強固なものへと 変容していくのでは ないでしょうか。
忘れてはならない 大事な 教訓はそれが 大切な相手なら 私から 歩み寄る一歩を 踏み出すこと
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