心の傷となり、 後の人生に 悪影響を及ぼすような、 感情や 出来事は 信頼の おける人に話して、流していくことが 大事です
心に 刻まなければ いけない失敗や、経験は 苦しくても 一人心にしまい 時間をかけて 発酵させる必要が、あります。
心に重くのしかかっている思い、 悪夢にうなされるほどの ストレス。
少しずつ 少しずつ、 ストレスとは 自覚しないまま、蓄積されていたこと。
そういう感情も 信頼する人に、 負担をかけないように 愚痴を 聴いてもらえば、 その後に 自然と涙が溢れてきて 流れていって しまうでしょう
気づかないまま、 他者から 受けている ネガティブな 想念が、心を 傷めていることもあるものです
修復作業は、必要ですよね

今と 同じでは いられない。
何か 変化しようとしている

まだ 漠然と しているけれど、なにか 大きな変化です。変わることで、蘇るような

死と 再生。
そんな 人生の 変容をもたらす 力を もつのは、冥王星

蠍座の、守護星です

今、 冥王星の 力を 味方に

不安や 寂しさ
そういう感情が、 なんの きっかけもなしに、 湧きあがってくることが あります。
自覚が ないだけで、 ひょっとすれば、深い心理の奥に そういう感情に、至った 原因が あるのかもしれません。
けれども それは、 いつの間にやら そういう 感情になって しまっていた
と 言うほかないような、 感覚です。
雨雲のように、 心の うちに たれこめてきて みぞおちのあたりや、 背中を もやもやと 重くさせるのです。
そこばかりに 気を とられていては 危険です。
その感情に 沼のように深く沈み込んで、 しばらく 浮上できなくなってしまいます。
なにを 好きこのんで、 そのチャンネルに 同調するのでしょう。
ほかに 合わせたい 波長は、たくさんあるはず
こんな時、わたしの ホロスコープ上の 月は、ハードな アスペクトを とっていることも あります。
すべては、影響し合い、今日もわたしは、地球の上で 回っています
私たちは、食べずには 生きていかれません。
加工された 食品であっても、何らかの 命を いただいて 私たちの 口に入り、
今日や 明日の、 私の 命と なっています。
生命は、循環しています。
わたしたちは、 知恵を さずかり、 何かほかの 動物に 食べられて、生命を 閉じる ということは、
ほとんど なくなりました。
命を 終えたとき、日本人なら 火葬され、 灰と化しても 土へと 還ることは、なくなりました。
わたしたちだけが、生命の 連鎖から はずれてしまったようです。
生きるということは、権利という側面のみが、 際だっていますが、
自分を思う他者や、 頼りにするもの、 自分の命を 長らえさせてくださった 他の命の分までも
精一杯、 生き残ろうとせねばならない 義務が あるのではないか。
アライブ という映画を 見せていただき、 そう感じた、 嵐の 夜

陶器を 割れば、もやもやした 状況に、晴れ間

身なりを かまうことは、 自分や 引いては、 他者を 思いやれる人なのだと わかります。
シンクロしています。
嵐の日


どのようなことに 同調できるのでしょうか

