自分を嫌っている、とまではいかなくても、
自信が持てなかったり、
こういう部分がいやだと感じていたり、
自分にかなり厳しかったり、
人間とわかっているのに、完璧さを求めてゆるせなかったり・・・
さまざまな思いが、自分自身を苦しめます。
ひとは、自分のまねをする

自分が自分をたまらなく好きで、愛していれば
人もそれをまねして、私を好きになる、愛するという法則。
長年つきあってきた自分と、関係の修復に取組み、
自分を、大好きになってみる

自分の内面の世界が、外の世界をつくる。
自分の出す波動に、同調するものが引き寄せられる。
まず自分を愛すること。
大好き大好き大好き・・・と日記に書く。
すっごく好きな芸能人といるように、毎日自分と過ごしてみる。
いろいろやってみようと思います。
たんなる自己愛との取り違えには、注意して


なにかそういう、もやもや や、うつうつ とした、波動にどうしても、同調してしまう。
そんななかに、絡め取られてしまったような感覚。
わたしたちの、月が ダメージを うけているのかも、しれません。
日常の繰り返しから、少し離れてみる。
少し、ゆっくりとしてみる。
なにか、変調させる衝撃を、自分から 仕掛けてみるのもいいかもしれません。
大いなる 万事オーケーの流れに、再び乗れるように


満たされると、思っています。
経済的豊かさ、容姿の美しさ、地位、名誉・・・
それらを追求することが、けっしていけないことではないのでしょう。
外界に多くのものを手に入れて、皆から羨望と嫉妬のまなざしを、
向けられ、それでも虚ろさをかくせない人たちのことを
知ると、
外界に充足を求めることと、
幸福感、満ち足りた感じに、
あまり因果関係がないことに、気づかされます。
私たちの、幸福や楽園の源は、
私たちの、内なる世界に
あるのでしょう。
私たちの、内なる世界・・・
これは、ホロスコープのなかに、
見て取ることが出来ます

物事全てに、時が満ち そこへと至るときがきます。
人との関係、自己成長、気づき、成果・・・
全てが、時の恩恵によって、実ります。
ホロスコープにおいて、「良きティーチャー」と呼ばれる土星の守護神は、
「時の神 クロノス」
たんたんと、ただひたすらに
ひたむきに
今自分に出来ることを、やり続けていくとき
クロノス神が、私たちに大いなる「変容」へと繋がる扉の鍵を、
そっと手渡してくれるでしょう
感情機能が未熟な場合、普段うまく表現されていない感情が、
火山のように激しく、荒々しく吹き出し、自分や他者に痛手を、負わせてしまうことがあります。
湧いてくるものに、ふたをすることは出来ません。
普段、それとは知らず抑圧して無理に笑っている顔の底に、荒ぶる怒りの神の顔が、あるのかもしれないのです。
奥底の激しい感情が漏れだしているのに、言葉や表情や態度が穏やかだと、
相手はなんとなく違和感を感じ、不快感を覚えるものです。
そしてそのいらだちを、容赦なくあなたにぶつけてきます。
まず自分の心の底に、どんな感情が湧いているのか、正しく見ること。
そして、それにふさわしい感情を表現する言葉を、洗練された穏やかな口調で表現することです。
寂しい、恋しい、せつない・・・・そう、相手に重苦しいエネルギーを与えず、
表現することが出来たなら、
私たちは、愛されずにはいない存在となることでしょう。
それはこの世界においては、とても貴重なお手本となります。